Fluffyはふわっふわ!
こんにちは、めいなです。
前回紹介した、パンケーキレシピは試していただけましたか?
eigo-de-cooking.hatenablog.com
今回は、元のレシピの英語について解説していきたいと思います!
今回注目したいのはタイトルにあるfluffy(フラッフィー)という言葉。
一般的には「ふわふわな〜」「ふんわりとした〜」というのが辞書に載っていますが、私は敢えて、美味しそうな響きにするために「ふわっふわ」と訳してみました笑
Fluff(フラッフ)という言葉が「ふわふわしたもの」という名詞で、そこにyがつくことで「ふわふわな〜」という形容詞になります。
英語では名詞にyが付くと形容詞になるものって多いですよね。
例えば、
dream (夢) → dreamy (夢のような〜)
shine (輝き) → shiny (輝いた〜)
などが挙げられます。
yには「〜な感じ」というニュアンスがあることを覚えておくとわかりやすいですね!
ちなみに、shineはyが付いたときにはeが消えてしまっていますね!気づきましたか?
このようにeで終わってる名詞の場合は、yを付ける時にeが取られることが多いで、それも覚えておくと便利ですよ!
ところで、Fluffというマシュマロクリームはご存知ですか?
輸入食品スーパーなどでもたまに見かける商品ですが、商品名の通り、ふわっふわのクリームなんです!
トーストにピーナッツバターとFluffを付けて食べるととっても美味しいので、見つけたら是非試してみてくださいね!
ちなみに、私がこのfluff、fluffyという単語の意味を覚えたのもこのマシュマロクリームのFluffがきっかけでした笑
こういう風に何かと紐づけて単語を知っておくと覚えやすいですよね!
最後に、fluffyという言葉ですが、食べ物以外にも色々と使うことができるのでご紹介します。
fluffy cloud → ふわふわした雲
fluffy dog → モフモフな犬
fluffy blanket → 毛がふわふわした毛布
犬や毛布のように毛のあるものにあると、軽いふわふわというよりも、毛がふわふわしているといったニュアンスになるんですね。
さて、Fluffyという言葉、イメージが付くようになりましたか?
日常生活でふわふわなものを見つけたら是非この言葉を思い出してくださいね!